書類申請まで2ヶ月待ち!と聞いたときは、すっんごい先の事に思えましたが、時間は飛ぶように過ぎ、昨日無事に申請を終えました!ばんざーい!!!


と言っても、正式な滞在許可がもらえるまでは、まだまだ待たなくってはならないのですが、何しろしなきゃならない事は全部終えた(?)ので、少しリラーックスです♪



最終的に必要だった書類は


・申請書(ex-16):オリジナル&コピー1枚

・私のパスポート:オリジナル&コピー1枚

・ダーのID:オリジナル&コピー1枚

・Libro de Familia:オリジナル&コピー1枚

・私&ダーのVolante de Residencia(empadronamiento):オリジナル&コピー1枚ずつ

・私の健康証明書:オリジナル

・私の警察証明書:オリジナル

・私の写真:1枚(Carnetサイズ)


でした。



ところで、警察証明ですが、領事館から受け取る際、封筒に開封無効と記載されていて、厳重(?)に封がされているので、本人ですら見れないのです。

何か犯罪を犯した記憶はもちろんないのですが、気になる~!!!


そして、当日提出する際、「中見れますか?」と聞いたところ、担当の方笑いながら「もちろん」と見せてくれて、こんな事を教えてくれました。


実は、こんなに厳重に封するのは日本などアジアの国だけだそう。

他の国は、他の証明書同様、紙1枚ピラーっともってくるんだそうで、初めて日本の警察証明を受け取ったときは、大きな衝撃だったとの事でした。


中には、最後に「何も犯罪を犯した過去はない」との1文。

一応、確認できてホッとしました。


海外脱出可能になったら、まずフランスにクレープ食べに行こうっと♪♪♪



帰りに新しくオープンしたMUJIに早速寄ってみましたが、私が期待してた食べ物系は一切無くって、ちょっとガッカリでした。。。

気分はグリーンカレーだったのに~ついでに、スナックなども買って♪なんて夢描いてたのに~


MUJI輸入担当の方、ぜひ食べ物の方も検討お願いします!!!

やっと入籍が終わり、市役所からもらった書類(って言っても2枚だけ)を持って、Civil Registroへ向かい、Libro de Familiaを受け取りました。

Libro de Familiaとは日本で言う戸籍のようなものですが、こっちではパスポートのような感じの冊子を実際に発行するんです。それにもビックリしましたが、何と中は手書き!今時、手書きかよーと、ペーパーレス&データ化時代に逆行するかのようなスペインの現状に再度ビックリでした。


それ以上にビックリしたのが、滞在許可申請です。

入籍を済ませ、Libro de Familia等の必要書類を全部揃えて申請するのですが、何と申請するのに2ヶ月待ちとの情報が。

申請するのにアポイントメントが必要なのですが、そのアポイントメントを取るための電話ラインは常に話中。。。

何度も何度もトライし、しょうがないので現地へ出向くか、と話していたところ、ある朝やっとラッキーにも繋がりました。そして、結果は



やっぱり2ヶ月待ち。。。アポイントメント5月です。。。



係りのお姉さん、「日程に問題はないですか?」と聞くので、

「もっと早い日はないんですか?」とダー。

もちろんそんなものありませんでした。。。


申請するのに2ヶ月、申請後2,3ヶ月してやっと滞在許可(Permiso de residencia)が降りるとのこと。長いです。。。

滞在許可と同時に就労許可も降りるので、それまでは働けない!

当分ダーに養ってもらわないと!(働く気があるのかは謎・・・)

休みが明けて仕事に行くのにかなりブルーなダーですが、頑張ってもらうしかありません。。。

Animo!!!



今後結婚予定のみなさま、入籍の日程が決まった時点で滞在許可申請のアポイントメントを取る事をお薦めします。

申請の際、日本からの無犯罪証明(警察証明)も必要で、この証明は在バルセロナ日本国総領事館 で申請する事ができますが、こちらも申請後2ヶ月くらいかかるという事なので、アポイントメントの日程にあわせて間に合うように申請してください。


必要書類については、こちらを参照→http://www.graduados-sociales.com/

formularios y serviciosのextranjeriaを開いて、No.48を見てみてください。

(無犯罪証明と健康診断書以外は写真、パスポート等手元にあるもの、すぐに手に入るものです)


アポイントメント

Tel. 93 520 95 30

または

E-mail: citaprevia@oue.barcelona.map.es


お互いの手続きがスムースに行きますように。。。

(今回の情報はバルセロナ情報です。他にお住まいの方、お役に立てなくってごめんなさい。。。)

心配していた天気にも恵まれ、とうとう入籍しました!


2週間以上も微熱が続き、当日着る服も決まらず、ダー両親からも友達からも毎日のように心配の電話をもらいましたが、前日閉店間際(買い終えた頃にはお店のシャッターが降りてましたが)に無事購入。


その後いとこカップルが我が家を訪れ、パックをして早く寝ようと思っていた私の予定は大幅に狂い、夜中の12時過ぎ2人が帰った後、山のように積み上げられたお皿&グラスを洗いながら、「日本ではありえない・・・」とぶちぶち文句を言っていましたが。


ダーは式の1時間前に私のイヤリングを買いにお店に走っていましたが。



無事当日式を終え、とうとうセニョーラに!



今さらながら、セニョーラって響き年寄りくさい気が。。。

あぁ、セニョリータの響きが懐かしい!!!

(まぁ、ミスって響きは素敵かもしれないけど、すでにミスではなくオールドミスな私がミスを懐かしんでも!という気がしないではない!?)


前日、ダーパパが「日本の国花は?」なんて聞いていたので、どんなブーケになるのか心配しましたが、パドリノである弟君が我が家に迎えに来てくれて一安心!

可愛らしいブーケが届きました。


ramo


スペインでは、花婿の兄弟がパドリノ(仲添え人)となって、花嫁さんにブーケをプレゼントするんだそうです。

そして、ダーと弟君とAyuntamiento(市役所)に向いました。


entrance


市役所で議員さんによる一連のスピーチの後、「彼女を妻としますか?」「はい」「彼を夫としますか?」「はい」と誓い、誰も異論を唱える人がいなかったので、指輪を交換して、晴れて夫婦となりました。


ayuntamiento


その後、隣の部屋で私とダー、そして立会人として来てくれた友達2人が書類にサインし、CAVAで乾杯。


sign


15分足らずの式はあっという間に終了し、みんなでホテルへランチをしに向いました。

ホテル側でケーキを用意してくれていて、一応ケーキ入刀。


cake


スペインではこのウェディングケーキについてくるカップルの人形を次に結婚する予定のカップルにプレゼントします。

私達はダーのいとこカップルにプレゼントしました。

この人形、二人が結婚すると私達の元に戻ってくるんだそうです。

結構可愛かったので、その日が楽しみ♪


10人という少人数のちっちゃなセレモニーで、用意する時間もなかったので何も特別な事はできませんでしたが、アットホームな雰囲気の楽しい記念に残る1日になりました。

入籍したからといって、何が変わるわけではないのに、何かが違う気がして変な気分。

とにかく、縁があって一緒になることになった二人なので、一緒に幸せになっていけたらと思います。


受け取った用紙をCivil Registroに提出して、長かった手続きにも終止符!?

と思いきや、そんな簡単に行かないのが国際結婚。。。

更なる難問が二人を待ち受けているのでした・・・(大げさ!?)

これから結婚予定のみなさま、次回要注意です!!!

スペイン☆お嬢な子供服 さんの記事を見て、余計心が後ろ向きになってましたが・・・

(→こちらを参照


本日、スペインで初めて美容院に行ってきました。


こちらで暮らし始めて、早7ヶ月。。。

いくらずぼらと言っても、日本ではとっくの昔に行ってるはずの美容院。

行きたいはずの美容院ですが、行きたいけど行きたくない。

行きたくないけど、行かなきゃならない。。。


という事で、入籍を前にしてとうとう。。。

本当は、少なくとも入籍の1ヶ月前くらいには行っておきたかった。

そしたら、失敗されても少し伸びてましになるかも!?

なんて、思っていたのですが、行く決心がつかないままずるずる。

でも、さすがに入籍は今週の土曜日!

という訳で、わざわざスペインの雑誌(髪型特集!みたいなの)を買い、切り抜いて持っていったのに・・・


全然、出来上がり図、写真と違いました・・・


私が持っていった写真がRuia(金髪)のGuapa(美人)だったから?

そりゃあ、その通りには行かないのは分かりますが、それを差し引いても全然違いすぎ!!!


もちろん、切ってくれたお姉さんは


「似合ってるわよ♪」


と、大満足げでした。。。

中学生以来のオンザです。

(オンザってもう使わない?on the 眉毛の事です・・・)


しかも、5cm位って言ったのに、残骸を見ると15cmはある!

それもそのはず、写真では胸の下くらいまであるはずの髪が、私、鎖骨も隠れないじゃん!くらいに短くなってるー!!!


もちろん、シャンプーの最中は、耳に泡も水も入りまくりでした。。。


そして、お会計チーン♪


「シャンプー&カットで38Euroになります♪♪♪」


38Euroって5000円越してるじゃん!

1年に1回は帰りたい日本でしたが、今日を持って半年に1回は帰りたい日本になりました。。。


4日の間に、眉毛が隠れるくらい前髪伸びるかな・・・

日本某会社のバルセロナ支店で働いているスペイン人L君。

先日我が家に遊びに来た時、ワインを飲みながら私に質問。



「日本人ってお酒の飲み方悪くない?いつもあんな飲み方するの?」



話を聞いてみると、先日あるプロジェクトの終了に伴い、会社で打ち上げパーティをした時のこと。

バルセロナに駐在しているプロジェクトのボス(日本人)が、乾杯の後立て続けにワインを並々7杯一気し、その上、空になったワイングラスを逆さにして頭の上にかざしていたらしい。

それだけでも、スペイン人の社員達はびっくりだった(あきれてた?)らしいのだけれど、更に日本から派遣されてきていたもう1人の社員がワインボトルを持って、みんなのところに回り始め、ワインを注ぎながら、一気を勧め始めたそう。


こっちではお酌をする文化がなく、自分のペースでゆっくりお酒と食事を楽しむと言うのが普通。ましてや、お酒を飲む事を強要される事なんてないので、一気を勧められてみんな困っていたらしい。


その上、最後にはぐてんぐてんに酔っ払ってしまっている日本人社員達に、かなり呆れ顔だったそう。


日本人が酔っ払うまで飲む姿というのは、TVでも放映されてこちらでも有名なんだそうですが、まさか会社の打ち上げパーティで、しかもある程度の立場の人がそういう飲み方をして、酔っ払った姿を他の社員にさらすと言うのは、想像以上だったようでした。


「会社の打ち上げとかでは、あんまりそういうのは見たことないかなぁ?みんながそんなんじゃないと思うよ。」と言ってみましたが、説得力に欠けていたみたい。


L君の奥様からは



「海外だからって、ちょっと羽を伸ばしすぎじゃない?」



と、きつい一言を頂きました。。。


日本の文化を大事にする事はもちろん大事ですが、他の国で失礼に当たるような文化はやっぱり披露するべきではないですよね。。。

郷に入っては郷に従えで、スペインにいる際は、スペインのマナーも知る必要があると思った1日でした。。。

スペインの彼と遠距離恋愛中のyuyuさん から恋愛バトン受け取っちゃいました。


好きなタイプを外見で答えよう。髪型、顔、体型、身長、服装、職業、性格


髪型→短髪の方が好みだけど、似合っていて清潔感があれば長髪でも

顔 →さっぱりした顔が好きだったはず・・・

体型→痩せてる人が好きだったはず・・・

身長→175cm以上195cm以下

服装→Tシャツ&ジーンズ、冬はタートルネック♪

職業→冬は暖房、夏は冷房が効いている場所で働いていればO.K

性格→優しく、明るく、ウィットに富んでいる人


年下が好き?年上が好き?


20代までは年上好きだったけど、30代になってみると、あら、かっこいい!なんて思う相手は大体年下かも!?


タイプの芸能人は?


もちろん世界で一番セクシーなブラッドピット!!!


恋人になったらこれだけはして欲しい、これだけはして欲しくないということ


して欲しい  →お姫様扱い(もちろんよね、mechan ♪)

して欲しくない→嘘をつく事&浮気(したら許さん!)


今までの恋愛経験の中でこの人はタイプだったなという人とのエピソードは?


今思うと、この人はタイプだったなっていないかも~

そんな恋愛経験って・・・


よくはまってしまうタイプをあげてください


美少年系!?好みの顔には弱いです・・・


あなたを好きになってくれる人はぶっちゃけどんなタイプ?


甘えんぼう?ちょっと変わり者???


どっちのタイプか教えてください


(1)甘える?  →もちろん甘える!

(2)尽くす?  →尽くしません・・・(かに座なのに!?)

(3)嫉妬する? →片思いの時はするけど、付き合ったらしないかな?


回す人・・・まだバトンしたことない人、受け取ってくださ~い!!!


ちょっと愚痴・・・


昨日はマイダーの30+?歳の誕生日。

平日だったのであまり乗り気じゃないダーでしたが、平日ぐらいで誕生日のお祝いを延期するはずのないダーファミリー。

という事で、我が家にお招きする事にしたのですが、マイダー電話口でくれぐれも"8時"に到着するように念を押していました。

ちなみに、スペインの夕食(cena)は9~10時頃が普通なので、通常通り始めると終わる頃には次の日になっている事がしばしば。さすがに8時に開始すれば、当日中にお開きになるはず!!!というのが、ダーのもくろみでした。。。


そして当日、バルセロナで日本語チャットを楽しむ私の携帯にダーママから電話が。誕生日の準備を確認した後、


「Entonces vamos a ir a vuestra casa a las 7:30, vale?」

(という事で、そっちに7:30に行くからね?いい?)


7:30???と思った私ですが、ダーのことを考え早いに越した事はないと


「Vale, entonces nos vemos a las 7:30」

(分かった、じゃあ7:30にね)


と電話を切り、その後知り合いの展覧会(Exposición)を観て、早々に家に戻りました。

そして、時間のプレッシャーを感じながら用意し、待つ事30分・・・誰も来ない・・・


8:00 ダー帰宅。


「Dónde está mi familia?」

(家族はどこ?)

「No se...」

(知らない)


電話で確認すると、何とまだ家に!!!しかも、オムレツ(tortilla)を作っている最中と言うではありませんか!!!


結局到着したのは



9:30!!!



怒りを隠せないダーを見て


「Es muy mal! Puedes casarte con él???」

(悪い子ねぇ、こんなのと結婚していいの?)


と、私に同情をする姑でした・・・


もちろん、お開きになった時には日付は2月2日に・・・

ダーとの生活より、この家族とうまくやっていけるのか不安が募る今日この頃!?

昨日、とうとう待ちに待った連ドラ「Pasión de Gavilanes」の最終回でした。

スペインに来るとついつい見出してしまう連ドラ(telenovela)ですが、ラテンアメリカものはとても長く、短期滞在では最終回を観るのはなかなか至難の業。

そして、今回も滞在半年超にして念願の最終回を観ることができました。


ちなみにこの「Pasión de Gavilanes」、直訳するとハイタカの情熱?

(ハイタカとはタカの一種で梁塵秘抄では「勝れて速きもの、隼・手なる鷹」となっていました。。。ずっとハゲタカだと思っていたわ・・・)

内容は、お金持ちの3人姉妹が、貧乏だけど頑張ってお金持ちになった3人の兄弟と恋に落ちて、でも周囲の反対があって、とまぁ、日本の1時台のメロドラマ的な話で、私の周りでは私以外はまっている人はいなかったのですが、なんとスペインではかなりのブーム(?)で、最終回にあたっては新聞に


「2,4 millones de espectadores tendrán que buscar otro culebrón」

 240万人の視聴者が別の長編メロドラマを探さなければならなくなる


となっていました。


こんなに待ちに待っていた最終回ですが、もちろん他のドラマ同様最終回の内容自体は大した事がなく、期待通りのハッピーエンドでしたが、終わってみると・・・


Extraño Pasión de Gavilanes!です。

(Pasión de Gavilanesが恋しい!って感じ?)


マイダーに今終わったばかりで、extrañoもないだろうと言われたのですが、毎日(?)観続けていた私にとってはぽっかりと穴があいたよう?(ちょっと大げさ???)


でも、今日からTVを観る時間が減った事だし、スペイン語の勉強でも始めようかな?


ちなみに、いつも英語のphrasal verbに文句をつけているダーですが、スペイン語だってへんてこなphrasal verbがいっぱいです!

このextrañarは英語で言うmiss(I miss you)のようなもので南米でよく使われる表現ですが、スペインではこの恋しいという表現は「echar de menos」といいます。長くないですか?

「I miss you!」って言いたい時、「Te echo de menos!!!」って言うんですよ~長いですよね!

そして、もう一つ「え!」って思うのが、気づく(realize, notice)っていうスペイン語「darse cuenta」。気づかなかったよーって言いたい時、「No me da cuenta」って、何でこんなよく使う表現、一言で言えないんだろ?

と、ドラマが終わってしまった憤りをスペイン語にぶつけるあやめでありました。。。

セール(Rebajas)に行ってきました♪

去年から欲しかった靴があったのですが、クリスマスにブーツを買ってもらってしまったので、セールになったらと待っていた私。。。


でも、セール開始後、地元のお店に行ってみると、私のサイズはない!どこにもない!!!

その代わりに、一つ大きなサイズはゴロゴロと。。。

サイズ一つくらいならと試してみましたが、やっぱり大きいものは大きい・・・


でも、待てよ。



スペイン、何て素敵!

靴が大きくて買えないなんて!!!


そう、私の足、25cmなんです。。。

日本では小さくて買えないことはあっても、大きくて買えないなんて事は皆無!

大足天国です♪♪♪(←ちょっと違う?)


まぁ、小さくても大きくても買えないことは一緒なんですが・・・

ということで、こりずに隣町まで行ってきました!


そして、台の下に1足発見!!!キャー♪♪♪


kutsu


ホントは黒のが欲しかったんだけど、茶色でガマン、ガマン。

だって、お値段、19.90Euro

3000円もしないなんて~素敵過ぎ♪♪♪


スペインのいいところを一つ発見した1日でした♪♪♪

カルチャーの違い!と言ったらご飯。


特にお友達をよんでランチ or ディナーをする時、なんといっても、メニューを決めるのが一騒動。


というのも、スペインではお友達を日本のように気軽な食事によんではだめらしい。(ホント?)

というわけで、日本でお友達をよぶといったら大定番の""なんて却下。。。


鍋、おいしいのに~!楽しいのに~!!楽なのに~!!!


メインに煮物も却下。

煮物っていっても、肉じゃがとかじゃないですよーチキンの鍋照り煮とかスペアリブの煮込みとか。(←日本でもダメ?)


メインはグリル!とかそういうのが、見栄えがいいらしいのです。。。


そして、マイダーのこだわりが、ここ!み・ば・え!!!


というわけで、手巻き寿司却下!!!


「やっぱり、巻き寿司はすのこで巻いて、ちゃんと切って並べた方が見栄えがいいじゃないか!」


と、変なこだわり。

そもそも、日本ではお家でお寿司作らないし。。。いくら巻物って言ったって、家ではやらないんだよー!!!

好きなものを好きにとって、自分で巻いたほうが楽しいのに!!!


「でもさぁ、お弁当だったら、長いままラップで巻いて持ってった方が食べやすいんじゃない?」


そんな私の意見も


「でも、見栄え悪いじゃん。ちゃんと切って並べた方がおいしそうだよ♪」


と、右から左へと交わされ、今日も私は慣れない手で巻く、巻く、巻く、そして、切る、切る、切る!!!


スペインのこんな切れない包丁じゃ、巻き寿司だって切れないっつーの!!!


「友達にうらやましがられたらどうしよ~♪」


と、幸せそうにお弁当に巻き寿司を持っていくダーでした。。。


みんなはお客さんに何作ってるんだろ?

お料理教室に通う必要性を痛感するあやめでした。。。


ベターホーム :私がよくお世話になっているHPです)